TABI-005-Suzho of Ryon's Photography Excursion

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中国蘇州地区には、しごと関係の会社が多く、これまでにも何回か訪れています。鞄の中にデジカメが入っていますので、ちょっとした移動時等に撮影してみました。ただ、大っぴらに撮影も出来ませんので、そそくさと鞄から取り出しては、撮影、そして鞄にしまっていました。

DSC02061.jpg蘇州の中心部です。人力車とタクシーです。

DSC02105.jpg東洋版「ピサの斜塔」としても有名な高さ47.7mの虎丘のシンボルともいえる「雲岩寺塔」は、1000年以上昔(西暦961年)に建てられた八角七層の蘇州で最も古い塔です。
DSC02111.jpg「雲岩寺塔」は、地盤沈下の影響で、北東方向に約2.3m、角度にして約3~4度傾いているため、東洋のピサの斜塔と呼ばれることも多いそうです。現在は土台の補強工事が完了しているため、これ以上傾斜が進行する可能性はほとんどないですが、塔自体の強度も落ちているため、残念ながら一般客は中に入ったり登ることができません。

DSC02041.jpgSONY DSC-U40            拙政園は、蘇州にある古典庭園の中では、最もメジャーな美しい庭。蘇州4大庭園の一つで、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。DSC02061.jpgSONY DSC-U40          蘇州中心街の風景です。マクドナルドの広告を描いた人力車と、現地生産車のフォルクスワーゲンのタクシーです。DSC02105.jpgSONY DSC-U40    虎丘の「雲岩寺塔」は、東洋版「ピサの斜塔」としても有名で、地盤沈下の影響で、北東方向に約2.3m、角度にして約3~4度傾いているそうです。塔自体の強度も落ちているため、残念ながら一般客は中に入ったり登ることができません。DSC02111.jpgSONY DSC-U40    虎丘风景区は、春秋時代の呉王、闔閭(コウリョ)が葬られています、その3日後に白い虎が現れたという話から、「虎丘」という名前になった説や、丘を空から見ると虎がうずくまっているように見えたから、などという説もあるようです。